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竹酢液の使い方(水虫・爪水虫治療)

「竹酢液」とは

 「竹酢液」とは、竹炭を作るときに出てくる煙を冷却・液化して得られる、竹のエキスの濃縮液のようなものです。
 詳しくは、前のページ「竹酢液」とはをお読みください。

竹酢液の使い方(水虫・爪水虫治療)

 注意事項を必ずお読みください

 竹酢液は薄めたりせず、そのままの蒸留液を使います。

 夜寝る前に、薄手の靴下をはいてビニール袋などに足を入れ、靴下全体にしみ込むくらいに竹酢液をかけます。
 多すぎると漏れてきてしまいますので注意してください。
 靴下は、指の間にも行き渡るよう、5本指がよいかと思います。

 かけ終わったら、液漏れ防止の措置をとります。 わたしは、ビニール袋の上からさらに靴下を履きました。
 漏れると布団が大変なことになりますから十分工夫してください(輪ゴムなどを使う場合は圧迫し過ぎないように気を付けてください。)。
 靴下は朝起きるまではいたままです。

 朝、靴下を脱いで足をせっけんでよく洗い流します。 その後、指の間まで十分に乾燥させてください。 しばらく裸足でいられるのが理想です。
 殺菌の後は、乾燥させるのも大事なポイントです。

 なお、「寝るとき」でなくとも、ある程度の時間履いたままでいられれば、いつでもかまいません。(3時間以上が理想的です)。 歩き回って液を漏らしたりしなければいいのです。

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 これを週に2〜3回やっていました(水虫薬を併用)。
 この方法は、私の場合、市販薬だけよりもかなり効果がありました。(科学的根拠によるものではありません。)。
 (なお、いんきんたむしに直接竹酢液をつけるのは、強い刺激をともなうと思いますのでやめましょう。皮膚が薄いのでこの方法は使えません)

 ただし、(蒸留竹酢液でない場合には)爪は黄色く染まりますし、竹酢液はかなり強いにおいを発しますので、なかなか臭いが取れませんので十分注意してください。 この点、蒸留竹酢液を利用すれば、爪の色も臭いもかなり少なく抑えられますのでおすすめです (蒸留竹酢液ならば、女性でも大丈夫ではないかと思います)。

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 白癬菌はいたるところにいますので、完治後も時折、繰り返されることをおすすめします。

 (最近、私の方法をまねした商品が出てきていますが、ご自分で竹酢液の品質を確かめて用意されたほうが、安心でかつ割安です。1回でOKなんて詐欺的なものまであります。 ご注意を。)

竹酢液風呂入浴法

 水虫のある人は、白癬菌を、家中に残すことになります。そうなると、家族全員の体に移ることになります。
 それが、いんきんたむしになることもあります。

 そこでお風呂のお湯に竹酢液を入れることをおすすめします。
 竹酢液の殺菌作用により多少なりとも感染を防ぐことができます。

 ただ、お風呂に蒸留竹酢液はもったいないので、ふつうの竹酢液でもよいでしょう(ただし、においはずっと強くなります。洗髪のすすぎなどにお湯を使用しないでください。)。

 風呂のお湯に竹酢液を入れるのは、いんきんたむしの人、および家族にいんきんたむしの人がいるときにもおすすめします。

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※かぶれたりしないかを確認のうえ利用してください。
風呂に入れる場合に、風呂の金属製品が痛む事がありますので注意してください。

この章のもくじ

ホ ー ム
敵を知る
診断と治療法
ご利用に際して







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